いよいよレーシック手術当日です!!
といっても、書いているのは翌日ですが・・・・。
ということで、ここではレーシック当日の模様をお届けしていきます。
心情も書いていきますので、疑似体験してくださいね!!
AM11時
まずは受付をすませる。
診察券と手術料金を支払う。
その際、麻酔が効きやすいようにと錠剤を一錠飲む。
待っている間も、手術着を着た先生方が歩いているので緊張感がある。
ワクワク感のほうがそれまでは大きかったけれども、急に少し怖くなってきたのを覚えている。
AM12時

手術前の説明。
一通りのことは聞いてきたし、自分でも調べていたので特に問題なかった。
ここからは時間がアバウトです。
時計が見れてないので・・・・。
AM13時ぐらい
いよいよ目の麻酔をする。
その際、目の回りも消毒を行う。
ここでもさらに緊張感が増す。
「自分は目の手術をする」
ということをいまさらながら実感する。
AM13時過ぎ

麻酔をしてしばらくするといよいよ手術台へ。
緊張感はさらに増す。
手術着を着た先生や看護士さんたち。
先生方からも緊張感が伝わる。
手術中も目だけの麻酔なので当然意識はある。
手術台に横になり、首を動かないように固定。
そして目を大きく開ける機械で目も固定。
まずは左目から。
・・・・・緊張。
いよいよ手術機の下へ。
先生方の声。
よくドラマで聞くような、
「何番、○○でなになにです」
という言葉。
手術をするという実感。
機械が目に近づく。
やはり怖い。
失敗したらどうしよう。
目が途中でずれてしまったらどうしよう。
いろいろなことが頭によぎる。
まずはフラップを作るマイクロケラトームである。
強膜を吸引して、角膜を硬くしてフラップを作りやすくする。
少しの間、目が真っ暗になる。
不安になってしまったが、先生から
「真っ暗になるけど、ちょっと我慢して」
という言葉で、それが正常な状態だとわかりほっとする。
この一言一言の言葉がどれだけ安心させてくれただろう。
フラップを作り終えたら、いよいよレーザーである。
このときは、とにかく
「ぼんやりと、赤い光を見ていてください」
といわれる。
その通りにしているつもりではあるのだが、意識すればするほど、赤い光が見れているのか不安になる。
このときも、先生から
「大丈夫ですよ」
という言葉でとても安心した。
看護師さんも身体を握ってくれ、「大丈夫ですよ」と声を掛けてくれる。
本当にありがたい。
これらのことにどれだけ勇気をもらったかわからない。
信頼しているけれども、どこかで拭い去れない不安。
それを拭い去ってくれる力が、先生や看護師さんたちの言葉にはあるのだ。
そうこうして、左がやっと終わる。
レーザー照射時間は約60秒だったが、その60秒がとても長く感じてしまった。
そして同じように右目の手術へ。
こちらは、左を終えていた分かなり楽にやれた。
そして無事終了。
手術後、左目をあけてみる。
まだ視界はぼんやりしている。

手を貸していただきながら休息室へ。
そこでしばらくの間休憩。
そして時間になると帰宅に。
ゴミなどが入らないようにと伊達メガネをかけるように言われる。
さっそうと外の世界へ。
・・・・・・うん、見える!!
まだ視界はぼやけていたけれど、焦点は合っている感じ。
なんだろう。ちょっともやがかかっている感じはあるけれど、見えている感じがするといえば伝わるだろうか。
そうしてレーシック手術が終わった。
感想としては、
神戸クリニック
で受けてよかった。
他にもレーシックをしている病院はたくさんある。
その中で私が神戸クリニックに決めたのは、やはり吉田先生と直接お話できたことがきっかけだ。
その後も、わからないことはとにかく聞いて、疑問点をなくした。
疑問点が残っていると、どうしても不安になってしまうものだ。
そして、なにより手術時にとても暖かい言葉を掛けてくれたこと。
その心遣いが伝わったこと。
これらがとても安心できるところだった。
自分の決断は間違ってなかったと思った。
ということで、レーシック手術の当日談でした。
これから何度か術後検診をうけるので、なにか聞いて欲しいことがありましたら
変わりに聞いてきますよ。
・・・・といっても、直接先生に聞くのが一番いいのはもちろんですが。
とにかく!受けてよかった!
ありがとう!