2016年11月現在の視力は0.5ぐらいになっています。車の運転や免許更新などではメガネなどが必要なぐらいの視力に戻っています。
レーシックを同じ時期に同じ医院で同じようにして、視力が落ちてない友達もいるので、このあたりは視力周りの筋力などにもよってくるのかなと思っています。
レーシックに関する基本的な情報は日本眼科医会のページに完結にまとまっているかと思いますので、このページを参考にされるとよいかと思います。
特にデメリットに関してはかなり詳細に、「どういった症状が起こりえるのか」「どういった原因で起こりえるのか」が書かれているかと思いますので、参考にされるといいかと思います。
これらのデメリットがどれぐらいの割合で現れるか、自分がレーシック手術を行った際には症状が出てしまうのか、といったところは医院などで聞いてみるしかないかなと思います。
レーシック医院もだいぶ淘汰が進んだ印象です。
特に口コミなどもツイッターで広がりやすくなっていますから、悪評などは特に広まりやすいと思います。
そういった情報収集をしていくのがいいかなと思います。
以前にもブログで書いていますが、迷っている方などは説明会などでお話を聞いてみるのがおすすめです。
レーシック難民などの言葉も出ているように、レーシックの後遺症や手術後の症状について不安になるのは当然です。
そして、そういった後遺症や手術後の症状についても現在はかなりの症例がある形になるかと思います。
そういったところを隠すような医院は個人的にはNGかなと思いますが、そういったこともオープンにしながら、それでも手術を、という方もいらっしゃるかと思います。
かくいう私も不安がゼロであったわけでは当然無く、ただただ昔からの強度近視と乱視が嫌ということが勝って手術を受けています。
「後遺症などの不安の方が大きいか」「レーシック手術への期待の方が大きいか」というところが手術をされるかされないかの判断材料になるかと思います。
最終的な判断はご自身でしか出来ませんが、そういったところを基にしながら決定されるといいかなと個人的には思います。