・・・・・決してネタが切れたわけではありません(笑)。
でも、これは知りたいですよね。
さっそく「目を良くする」で検索。
[目を良くする速読術理論編]というサイトがヒット。
以下、そこから抜粋します。
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●視力はなぜ低下するのか?
≪視力は目の使い過ぎによって低下する≫という誤った先入観によるものだからです。そうではなくて、視力は根本的には、目の使い方が足りないから、使い方が偏っているから低下するのです。
眼病を患った幼児に、治癒するまで眼帯をかけさせると、外した時には驚くほど視力が低下しています。目の機能を遊ばせた、運動不足による視力低下の典型的な例です。こういう視力の低下は、あっという間に起こりますが、回復にはずっと長い時間がかかってしまいます。
最も目を酷使しているのは、中央アジアやアフリカの、狩猟を生活の根幹に置いている原住民の人たちでしょう。彼らは獲物を求め、目を皿のようにして地平線の彼方を観察し続けるのです。その結果、視力が低下するかというと、まったくその逆で、5.0とか10.0という超のつく視力になっているのです。
目が疲れた時などは、遠くの景色を見ると良い、ことは誰でも知っていることですが、この時目は遠くを凝視し、かなり酷使されてているのです。視力低下が過労によるものだったら、遠くを見るより眼帯をかけて目を使わないようにした方が良いはずなのに、そんなことをすれば更に視力は低下してしまいます
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なるほど。
確かに、遠くを見るとよいというのはよく言われますが、それは目を酷使しているんですよね。
かといって、テレビなどを長時間見ることで視力がよくなるとは考えられませんが。
ようするに、
「目は使わないといけない。でも、近くを見続けるのも、遠くを見続けるのも、やはり良くないし、生活上不可能なので、やはり一定期間ごとに休憩をいれて、バランスよく目を使ってやるのがよい」
ということかな、と思います。
う〜ん、奥が深そうですね。目に関しては。
もうちょっと継続的に調べていきます!!
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